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April 29, 2014

北斗星までのみちのり [春の札幌旅_4]

さて 今回の札幌旅は 札幌自体もさることながら 北斗星に乗るのが主目的でもありました。

同じ鉄路で札幌へ行くのなら カシオペアも捨てがたいところですが、北斗星は近い将来 なくなってしまうとのことだったので、今回は迷わず北斗星に乗ることに。

その北斗星乗車も なかなか簡単にはいかぬようで、乗る権利も争奪戦の様子。
それでも 平日だったり 札幌発の上野行きの方 ならば 比較的手に入りやすいようだけど、今回狙うのは 金曜の上野発、しかも春休み時期 ということで 容易ではないことが予想されます。

事前に 詳しい方々のブログなどをチェックし、席種などを理解するところから始まって どんな感じで捕獲できたのか などいろいろ学びまして

乗車日の1か月前の朝10時ジャストに みどりの窓口にて端末に予約を入れてもらうのと(「10時打ち」というらしい)、席種は コスパの良さそうなB寝台のデュエット(2人用個室)×2室に狙いを定め

やってきました予約開始日。

最寄り駅にて 10時15分ほど前から 窓口付近をうろうろし、係りの人に10時打ち希望を申し出ることに成功。10時少し前から 日付やら必要事項など?を打ち込みはじめ、10時ちょうどに最後の一押し、という感じで操作をしてくれて 見事デュエット1室目確保!

しかし 開始と同時にほぼ全席秒殺だったようで、続いて2室目に向けて操作をしてくれたものの 既に全席空きはなくなったとのこと。
シミュレーションはしていたものの、思っていた以上の争奪戦っぷりにおののき、食堂車のことを忘れていったん窓口から退散。

その日の夕刻、再びみどりの窓口へ出向き、空き状況を聞いてみると、ノーマルB寝台が4席空いており、そのうち2席が上下ベッドのセットであるとのこと。 ならばとそこを確保してもらい、引き続き食堂車の空き状況を聞くと フレンチと懐石の食事券が1枚ずつ空いているとのことで とりあえずそちらも確保してもらうことに。まずフレンチを確保し、続いて懐石の方を確保すべく端末を操作していた係りの人が「あぁっ」と叫びます。なんとタッチの差で懐石の食事券が他の人に持っていかれてしまうという事態に。

なんという 厳しさ。食堂車はちょっと甘く見ていたわ。 北斗星 恐ろしい子!

それからというもの 乗車日前日までマメにみどりの窓口に足を運び、ノーマルB寝台以外(=個室)の空きはないか&食事券の空きはないか 確認し続けたものの、収穫は無く。ノーマルB寝台には多少動きはみられるものの、タイミングなどもあったのだろうけど 確認した限りでは個室の動きは皆無。
ヤフオクに ソロ(1人用個室)が出ていたりもしたけれど、なんとなく悔しいので手は出さず。

結局、初日に確保した座席でそのまま当日を迎えることと相成りました。


多少 残念ではあったものの、乗ってみちゃえば これで結果オーライだったような。


でも 1回経験してみると欲が出てくるもので、
「今度はロイヤル(もっとゴージャス個室)に乗ってみたい」とか思ってしまったりするのね~

とはいえ 席種に限らず あのなんともいえないワクワク感は寝台列車ならでは、修学旅行とかに通じるところがあるかも。

また機会があったら ぜひぜひ乗りたいものです。


札幌旅の 〆は車窓の景色で。

Ez022

((C) 由利 徹)

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